授業料が全額免除 介護福祉士養成科

YMCAだから経験できたこと

投稿日:2018/12/04 レポート

介護福祉士科 2年 手島海斗君

 私がYMCAで経験できたことは、介護福祉士の勉強以外に3つあります。
 1つ目は、フィリピンワークキャンプです。フィリピンワークキャンプで学んだことは笑顔の大切さです。フィリピンに行って一番驚いたことは、関わる人すべてが笑顔だったことです。
 ストリートチルドレンへの炊き出しでは、自分に支給された食べ物を「自分は少しだけでいいからスラム街で待っているお母さんに食べさせてあげるんだ」と笑顔で話す子供たちがいました。台風被災地の小学校建設では、炎天下の中、セメントを運んだり、作ったりしました。全く言葉も通じないのになぜかお互い何がしたいのか理解できるのはなぜだろうと考えたところ、やはり現地の人すべてが笑顔だったからだと帰国後思いました。
貧しくてもこうして毎日笑顔でいるのに、恵まれすぎている私たちが抱えている不満を考えると恥ずかしくなりました。改めて自分の価値観について考える時間になりました。
 2つ目は、チャリティーランへの参加です。参加費が障害を持った子供たちのキャンププログラムの参加費になると聞いて、「楽しく走る」をモットーに同じ科の有志2人と参加しました。結果は残念でしたが、気持ちいい天候の中、カニの仮装をして楽しく走れました。
 3つ目は、街頭募金活動です。私はYMCA国際協力基金と西日本豪雨災害の募金活動に自分に今できることは何かと考え参加しました。その思いに賛同した方々が「頑張ってね」といって募金してくださったときはとてもうれしかったです。
 YMCAでいろいろな活動に参加したことは、私にとって人生の中のかけがえのない財産になりました。YMCAで学んだことをこれからに生かしていきたいと思います。在校生にはいろんな経験ができるYMCAで今しかできないことをしてみてはいかがですか。
介護福祉士科 2年 手島海斗

手島君は、国の政策である「介護福祉士養成科」という特別プログラムを活用して、国家資格である介護福祉士を目指しています。この訓練の特典は、入学金、授業料、施設費、実習費(総額189万円)を全額免除、加えて「失業給付金」受給対象者は卒業までの2年間、失業給付金を受給できることです。


※2019年4月入学に関しては、2月の鳥取県議会により実施が決定します。

 【この制度の説明会・学校見学会を実施します】
◆12月19日(水) 18:30~19:30(60分)

◆ 1月12日(土) 13:30~14:30(60分)
≪職業訓練制度の説明、入試説明、学校見学など≫
希望に応じて個別に対応可。ご相談ください。
●説明会・学校見学会の申込みは
①お電話(0859-35-3181) ②E-mail(xxyonago@hiroshimaymca.org)のいづれかの方法でお申し込みください。
お申込みの際には、希望日程、お名前(ふりがな)、ご住所、お電話番号(携帯電話も可)をお知らせください。

参考資料《2018年4月入学者資料より》
1.応募資格
公共職業安定所長の受講指示・受講推薦又は支援指示を受けることができ、訓練終了後に介護関連の職種へ就職を希望される方で、次のいずれにも該当する方①高校卒業以上の方(もしくは同等の資格を有する方)
②直近の就業形態において有期労働契約などによる非正規雇用労働者など、就業経験において不安定就労の期間が長いことや、安定就労の経験が少ないことにより能力開発機会が乏しかった方、又は出産・育児等により長期離職していた女性等
③当該訓練コースを修了し、対象資格等を取得する明確な意思を有し、正社員就職を希望する方
④ジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティングを受け、当該訓練の受講が必要と認められた方
※新規学卒者及び学校卒業後1年以上経過していない方は応募資格を有しません。

2.募集開始
2019年1月募集開始(予定)

3.特典
①本校の入学金、授業料、施設費、実習費が無料となります。
(ただし、教科書代、実習衣代、国家試験受験料などは実費(約15万程度)必要となります。)
②「失業給付金」受給対象者は卒業までの2年間、失業給付金を受給できます。
(詳細はハローワークで確認してください)

  • フィリピン ワークキャンプ

  • YMCAチャリティーラン

  • 西日本豪雨災害 街頭募金