地域社会との連携

地域社会との連携

地域との強い絆を大切に。
鳥取大学医学部付属病院
米子市民の熱意から生まれた専門学校

「年をとっても元気で働きたいから、健康管理や社会復帰のサポートをする専門家を地域で育ててほしい」
そんな米子市民の熱い思いが署名運動に発展しました。米子市は各方面の学校法人などと相談され、
広島での実績とYMCAの社会性が認められ、学校法人広島YMCA学園が誘致を受けることとなりました。
こうして1994年、地域の大きな期待を背負って本校は誕生いたしました。
※1992年10月米子市議会の高等教育機関設置調査特別委員会で本校の誘致が承認されました。

地域医学界の強力なバックアップ

特に鳥取大学医学部とのつながりは密接で、医療系科目(専門基礎科目)に多数の先生を派遣していただいています。
また、卒業後のさらなる学びの場として医学部大学院(修士課程・博士課程)への道が開かれており、本校卒業生も修学・修了しています。

地域と互いに協力し合って、医療・福祉の環境づくりを目指す。

地域に助けていただくだけでなく、互いに協力し合ってより良い医療・福祉環境を目指しています。
例えば小学校・中学校・高校への出張講座の実施や図書室の開放など、本校から地元へ知識・技術を発信することにも力を注いでいます。

  • 図書室の一般開放

    約37,000点の蔵書や資料を要する本校の図書室。特にリハビリテーションに関する資料は鳥取県内でも有数の収蔵数を誇ります。これらを有効活用するために、学生以外の一般の方々にも開放しています。

  • 出張講義の実施

    地域貢献活動の一環として小学校・中学校・高校への「出張講義」を実施しています。車イス操作・テーピング・ストレッチ・正しい姿勢・自助具といった、リハビリ・介護に関連したテーマで実技を交えて講義を行います。

  • ボランティア活動①

    全日本challengedアクアスロン皆生大会など学生の地域参加を促し、人と地域づくりに貢献しています。

  • ボランティア活動②

    高校野球や地域の野球チームのメディカルスタッフとして、選手たちが全力を出し切れるようにサポートしています。

米子市長からのメッセージ

米子市長 野坂康夫
YMCA米子医療福祉専門学校で学ばれる皆さまを歓迎します。

 YMCA米子医療福祉専門学校は、1994年4月に開校されて以来、高齢化社会の中で重要な役割を担う理学療法士、作業療法士、介護福祉士を養成する学校として、地域の医療・福祉の現場を支える優秀な人材の輩出や、住民を対象とした各種講習会の開催などを通じて地域社会に多大な貢献をされています。
 米子市は、お年寄りや障がいを持つ人が生き生きと安心して暮らすことのできるまちづくりを目標の一つに掲げており、その中で重要な役割を担うYMCA米子医療福祉専門学校に対して、今後もできる限りのバックアップをしていきたいと考えています。
 本市には、鳥取大学医学部をはじめ数多くの医療機関や福祉施設があり、これらの施設と連携してより高度で充実した教育を行うための条件が備わっていますし、本市周辺は秀峰大山や白砂青松の弓ヶ浜、海に湯が湧く皆生温泉など自然資源や観光資源にも恵まれています。
 将来、理学療法士、作業療法士、介護福祉士を目指す皆さまには、ぜひ、この豊かな教育・自然環境の中で充実した学生生活を送っていただき、在学中に学ばれた専門知識と見識を十分に生かされ、山陰のみならず全国の医療・福祉機関でご活躍されることを期待しています。
 YMCA米子医療福祉専門学校で学ばれる皆さまを、米子市は心より歓迎いたします。