広島YMCA保育園は、『子どもは神から与えられた尊い生命』という人間尊厳の考えをもとに、人間形成ののための知性と人格の向上を援助しながら、心身の発達を図ると共に、イエス・キリストに示された愛と奉仕の生き方を子ども・保護者ともども体験・実践していくことを目的とする。
認識にたてる人間になってもらいたい。
10.子どもが、自然・社会事象に興味関心を示し、思考力の基礎が培われる。
11.子どもが、心を動かし、探求し、判断し、想像力をもち、創造的にさまざまな事柄に関わるようになる。
12.子どもが、様々な遊び体験に自ら加わり、身体的な健康増進が図られる。
社会福祉法人 広島YMCA福祉会
表現する力が培われる。
8.子どもが、自分の考え・要求を的確に表現し、主体性をもって行動する。
9.子どもが、生活や遊びの中で言葉への興味をもち、喜んで話したり聞いたりする態度が身につき、言葉を使って豊かに
私達、広島YMCA保育園のスタッフは、子ども達の成長を願い、次の12項目を保育の目標として掲げ、日々の保育を実践しています。
※子ども達がみんなそろって平和な世の中を創りだす人間に、そして平和を築くことを最高の価値をおく
入れられている事を感じとる。
1.子どもがイエスを身近な存在として感じる中で、見えない神の恵みと導きを感謝をもって受け止めることができる。
2.子どもが、くつろいだ雰囲気、人的環境の整った中で情緒的に安定した生活を送る中、自分自身が大切な存在として受け
HIROSHIMA YMCA NURSERY SCHOOL
身につけ丈夫な身体づくりを目指す。
人間になってもらいたい。
3.子どもが、衛生・安全でかつ生理的欲求が充足される環境の中、自らが健康的であろうとし、その基本的な習慣・態度を
4.子どもが、人との関わりをもつ中でお互いを信頼しあい、一人ひとりを大切にする心が育ち協調性が養われる。
※子どもも大人も、弱い人も体の不自由な人もそうでない人も、共に生きる人間・人格者であるという
5.子どもが、人や動植物との関わりの中で、思いやり、いたわりの気持ちの基礎が培われる。
6.子どもが、人との関わりの中で、善悪の判断をもち、良心が培われる。
7.子どもが、自分と友達、他の人々の考えや様相の違いに気づき、それを認め共に生きる豊かさを身につける。