現在、日本には202の拠点と37か所の研修センターやキャンプ場などがあり、35の都市YMCAによって組織されています。
明治期初期から、英語教育、野外教育、職業教育、そして、健康教育などの面で先駆的な働きをしてきており、民間の行う青少年事業、社会教育事業、社会体育事業の面で貢献してきています。
米国YMCAで生まれたバスケットボール、バレーボールの紹介、英語夜学校の開設において職業教育の先鞭をつけました。以来、地域のニーズに沿った活動を展開しており、参加する多くの子どもたちや青年の成長を託す場となっています。
また、障がい児・者へのプログラムも全国で展開しています。
国際的ネットワークを活かし、地震や津波などの災害救援に青年ボランティアの派遣も行い、国際理解や平和教育、環境教育、人権教育という分野で多くのボランティアと共に地道に活動を展開しているところです。
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