Facility & Access
理学療法士、作業療法士、介護福祉士として活躍する上で欠かせない対応力や確かな技術。
現場の最前線を支える優秀な人材育成を目指す本校では、整った学習環境を用意しています。
リハビリテーションに関する資料の数は県内でも有数です。社会福祉や介護、看護に関する資料も十分に用意され、理学療法、作業療法、介護福祉関連の最新の雑誌も豊富。授業の空き時間や放課後、たくさんの学生が集まり、閲覧のスペースもゆったりとしているので、自習でも本の閲覧でも落ち着いて利用することができます。
特殊水槽や家庭浴槽などを実際に使って、生活援助の一つである入浴介助の技術を学びます。また、過流浴装置による物理療法(水浴)の実習も行います。
授業やクラブ活動に励むことができる広々とした体育館。空き時間にはバレーボール、バスケットボール、卓球…を楽しむ学生でいっぱいです。
ずらりとパソコンが並んだ教室。学習に必要なソフトも完備され、インターネットも自由に使えます。放課後から学校が閉まる時間まで自由にパソコンを使えます。
平行棒や起立練習ベッド、呼気ガス分析装置、重心動揺計など、理学療法に使う機器がそろっています。
ギャッチベッドや車イス、高さを調節できるキッチンなどがそろった実習室では、シーツ交換や着替えなど基本的な介護技術を学びます。
卓上織機や陶芸用電気炉、木工機器などの各種手工芸用具や、作業療法に使うさまざまな設備を完備しています。
ガスレンジや流し台、電子レンジから食器までそろった調理実習室。介護を受ける人に合った献立を考え、実際に調理します。
遠隔地から入学した女子学生のための寮が、キャンパス内にあります。ワンルーム形式で、ユニットバス、キッチン、本棚などを完備しているので入寮のために用意するものは最少限でOK。学校まで歩いて1分もかからない点も魅力です。
ランチ時はもちろん、授業の合間にも学生たちがいっぱい。時には先生も加わって話に花が咲きます。陽射しが差し込む広い窓が、開放的な雰囲気をつくっています。