有意義な学校生活を送っている先輩たちにYMCAはどんな学校か聞いてみました。
理学療法士科の魅力は、実技の授業がたくさんあるところ。先生方は実際の患者さんを想定して教えてくださいます。生徒はペアになり、相手の体を使って実際の動作などを学ぶことができます。座学以外に、体を動かして勉強できるので楽しいです。
中学生の時に祖母が施設に入居し、お見舞いに行った際に、施設で働く方を見て介護福祉士に憧れました。私の地元にも介護福祉士を目指せる学校はありますが、YMCAは就職率、国家試験の合格率が100%ということを知り、入学を決めました。
授業でわからないことを先生に聞きに行くのが苦手でも、ゼミの時間は気軽に先輩に質問でき、わからないことをそのままにすることがほとんど無くなりました。進級して後輩に教える立場になっても、自分の勉強になるので大事な時間です！
自分の車で通学しています。授業の合間の空きコマに友達と公園やお店に車で出かけて気分転換をしたり、授業が早く終わった時は交通機関の都合を考えずに帰宅できたりと、たくさんの利点があります。時間を有効に使うことができます。
倉吉から汽車通学をしているので、朝は5時半に起床し、帰りは16時過ぎに授業が終わりますが、時には19時頃になることもあります。最初は通学に不安がありましたが、先生や友人、先輩、家族の支えのおかげで毎日楽しく過ごせています。
友達ができるか不安でしたが、入学前講義で自然と仲が深まり、友達ができました。今では、一緒にランチやスポーツをして過ごしています。また、テスト期間はクラス全員で勉強会を開くなど、同じ目標に向けて進めることに魅力を感じています。
入学する前はどんな勉強をするのかクラスメイトはどんな人がいるのかなど、不安だらけでしたが、同じ目標である「介護福祉士」を目指す仲間と声を掛け合いながら、日々の勉強に取り組んでいます。今では毎日が充実しています。
実習の機会が多く、学生時代から経験を積めることや、先生方が現役の理学療法士として働いている点も、YMCAを選んだ理由の１つです。先輩と関わる機会も多く、わからないことがあれば優しく教えていただけるので、前向きに勉強に取り組めます。
勉強についていけるかとても不安でしたが、授業に集中し、毎日復習を欠かさずに行うことで、良い成績につながっていると思います。カフェテリアや図書館など、勉強しやすい環境も整っているので、テスト前も集中して取り組めます。
入学前は友人ができるか、学習についていけるか不安でしたが、クラスの仲が良く、空き時間はバレーボールをしたり、カフェテリアで勉強したりしています。先輩方は普段から気さくに話しかけてくれますし、先生もいつも丁寧に教えてくれて心強いです。
YMCAでは全国手話検定や福祉住環境コーディネーターなど、多くの資格取得のチャンスがあります。就職や臨床実習の際の信頼度や、仕事の幅を広げるために資格の勉強は大変ですが、みんなで協力し合って前向きに取り組んでいます。
私は産業人材育成センターの訓練生として入学しました。現役の学生とは年齢が離れているので、自分とは違う新しい考え方や感じ方を聞くことができて新鮮です。仕事を行う上で、様々な視点を持つことは大切だと思うので、良い学びになっています。
YMCAを選んだ理由の１つが、介護福祉士の国家資格を取得できる専門学校だったからです。他にも手話検定などの資格も取得できる点も大きな魅力だと思います。国家資格合格をめざし、生活支援技術などたくさんの科目を学んでいます。
新しい環境での一人暮らしが不安でしたが、今では自由に楽しく過ごせています。女子学生寮は学校に隣接し、通学時間がかからない分、時間に余裕が生まれます。集中して勉強に取り組めたり、友人と遊びに行ったりと充実した毎日です。
初めての一人暮らしで、最初はすべて自分でやらなければならないことに不安はありましたが、次第に一人の生活を楽しめるようになりました。お金の使い方や家事のコツも日々の生活の中で多くのことを学べて社会的にも成長できたと実感します。
初めて一人暮らしを経験して、家事の大変さを知りました。洗濯では一緒に洗ったらいけないものがあることや、自炊では栄養が偏らないようにするなど、気をつけることがたくさんあります。改めて親のありがたさを知り、とても感謝しています。
入学前は専門的知識を初めて学ぶことに不安がありましたが、グループワークで仲良くなり、一緒に授業の復習をしたり、空き時間に勉強したりしています。決して楽な勉強量ではありませんが、友人たちのおかげで楽しい学校生活を過ごせています。
学校選びでは、様々な学校を検討しましたが、パンフレットにあった「10年後・20年後も活躍できる人材を育てる」という言葉が入学の決め手になりました。国家試験の合格率の高さや交通アクセスの良さ、地域との連携も魅力だと思います。