8月10日(土)小学生・中学生の皆さま向けプログラムとして、七宝焼きのキーホルダーづくりを行いました。
この企画は、作業療法の治療の一つである「ものづくりを通したリハビリテーション」を知るきっかけになればと思い、数年前から開催しています。
作業療法の仕事や七宝焼きの作り方について簡単に説明をした後、参加者の皆さまは思い思いのデザインで七宝焼きを作成しました。
普段は使うことのない道具やガラスの粉などの扱いに苦戦しながらも、本校の在校生や卒業生に作り方を聞きながら素敵な作品が出来上がっていました。
参加された皆さんからは「楽しかった」「上手にできた」などの感想もいただき、早速カバンにつけて帰られる方もおられました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた在校生・卒業生の皆さん、ありがとうございました。
来年も引き続き開催予定です。