作業療法士科の地域リハビリテーションプログラムとして6日間の沖縄研修を開催しました。
この研修では、車椅子トラベラー三代さんの講演会やアプリを使ったバリアフリーマップづくり、発達障がいのお子さんの支援で行われるマリンプログラム体験、地元高齢者への大切な作業の聞き取り、作業療法士が運営する事業所の在宅ホスピスなど、さまざまな体験や支援現場を視察しました。
子どもから高齢者まで、さまざまな実践モデルを学ぶとともに、地元沖縄の作業療法士や共同で研修を行った関西福祉科学大学・琉球リハビリテーション学院の作業療法学生・教員などたくさんの繋がりや交流を深める機会になりました。