11月16日(土)臨床実習指導者会議をハイブリッド形式(対面&オンライン)で開催しました。
理学療法士や作業療法士を目指す上で重要なカリキュラムの1つに、実際に病院や老人保健施設などで行う「臨床実習」があります。
本校では臨床教育・施設実習教育に重点を置き、学内では学べない対象者に対する想いや、理学療法士・作業療法士としての知識・技術を経験を通して学ぶことで、卒業後に職場の即戦力として活躍できる人材を目指します。
臨床実習指導者会議では、今年実習でお世話になった先生や、来年お世話になる先生にご参加いただき、実習の報告や来年予定している実習の目的や内容、進め方などについて情報共有を行います。
会議後には、臨床実習を指導してくださる先生と実習を予定している学生との顔合わせも行い、直接事前学習内容や実習の具体的な進め方などについて確認することができました。
お忙しい中ご参加いただきました実習指導者の先生方、本当にありがとうございました。
また、今回はご参加いただけなかった先生方も、いつも本校の臨床教育にご協力いただきありがとうございます。
年明けから順次実習が始まります。
各学年、しっかり準備をして学びの多い実習にしたいと思いますので、今後ともご指導のほどどうぞよろしくお願いいたします。