YMCA国際幼児園は、広島市に届出し、
国が定める基準を満たす認可外保育施設ですので、
「幼児教育・保育の無償化制度」の対象園です。
詳しくは、こちらをご確認ください。
2歳児クラスからほとんどの方が継続されますので、
年少クラスからの入園は欠員補充という形での募集となります。
2025年度につきましても今のところ募集の予定はございません。
本園を気に入ってくださっているご家族には、
2歳児クラスからの入園をお勧めしております。
必要ありません。
クラスは外国人講師と日本人保育士の複数で担任をしており、
お渡しするおたよりはすべて英語と日本語の併記ですのでご安心ください。
もちろん、英語保育に対するご理解とご協力が不可欠ですが
ご家庭では母国語でのお子様への語り掛け、絵本の読み聞かせなどを通して、
母国語を育てていただきたいと考えております。
母国語が豊かな子どもは、英語を吸収することも早い傾向にあります。
YMCA国際幼児園には、キンディクラブという延長保育制度が整っております。
月曜日から金曜日まで通常保育前の8:00からと
保育後の18:30まで(特別延長19:00まで)利用可能です。
さらに、夏期休暇、冬期休暇、春期休暇中も朝8:00から18:30まで利用可能です。
(夏期8月15日前後の1週間、冬期1週間、春期入園式前の1週間を除く)
土曜日もサタデイキンディクラブ(延長保育)を行っております。(9:00~18:00)
詳しくはお問い合わせください。
キンディクラブ(延長保育)は、日本語の歌あそび、
絵本のよみきかせ、クラフト、ことばあそび、プレイグランド等
日本語にたくさんふれるカリキュラムです。
また、YMCAのスポーツセンターのスイミングや体操、バレエ、
サッカーおよび美術教室などに申し込まれている場合は、
キンディクラブ(延長保育)の先生が送迎しています。
お子様の成長の為に、同じコンセプトで、同じ方向に進む事を大切にしておりますので、
お子様の自由遊びの様子と、個別面接をおこない、
保護者の方にご家庭での様子や、お気持ちをお尋ねしております。
毎朝、サッカーグラウンドでモーニング・ランをします。
朝の空気をいっぱい吸う事で、元気に一日をスタートできています。
敷地内に屋上プレイグラウンドを整備しております。
屋上プレイグラウンドは、砂場や滑り台などの遊具および
ボール・縄跳び等で遊んでいます。
園内でも日常的に子ども達の基礎体力・運動能力をのばす様、
廊下には、雲梯(うんてい)や平均台等を
教室には、登り棒やターザンロープを取り入れております。
その心配はないです。
2008年3月に実施された
「YMCA国際幼児園園児の3つの言語能力に関する調査」
(ノートルダム清心女子大学 講師 湯澤 美紀氏)※1によると、
日本語の語彙力は、むしろ実年齢より上回る結果がでています。
また、英語の音韻を聞き取る力についても、他園の5歳児に比べ、
バランスよくどの音も聞き取ることができているようです。
以上の結果から、混乱することなく、
2言語が相互にいい影響を与えあっているのではないかと考えられます。
本園の園児は、バイリンガルとして、
両方の言語が、自然にバランスよく育っているようです。ご安心ください。
※1)クリックするとPDFで詳細をご覧いただけます。
日本の小学校に進学される方が多いため、英語力の維持、向上のため、
卒園生用の特別なクラス『アウル アカデミー』を用意しています。
個人差はありますが、小学生で英検4級~2級、中学生で3級~2級、
高校生で2級~準1級に合格する卒園生が多いようです。
中学校在籍中に英検1級に合格した卒園生もいます。
問題はありません。
私達は、特に生まれ月の違いに問題は感じておりません。
それぞれの子どもに合わせて、自立をうながす事で、
年長さんまでには精神的にも身体的にも成長していると思います。
年齢が小さい時は、何かの時に違いがでますが
それぞれにあう形で対応させていただきますので、大丈夫です。
他にもご質問などございましたら、遠慮なくご連絡ください。